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任意の夜n

お一人様1個まで

「ひとりで過ごす夜のすべては冒険である」 そう仮定して、『任意の夜n』という本を作りました。 この夜のどこかに本当に、誰かひとりでいるのか。どうしても確かめたくて、夜の出来事をひたすら聞いて回ったインタビュー集です。できるだけ本人が話した通りに、語尾や口癖も残しています。脱線や冗長からも、その人のや、その場の空気を感じていただければと思います。 インタビュアーは記名の方も匿名の方もいらっしゃいます。夜空を見上げたら、知っている星も知らない星もあるだろうという具合です。 「寝る前にぴったりの話などはいりません。夜を越えたというだけでも、信じがたい、ものすごいことなので、私はそんなものすごいことが本当に実在するのか現地へ飛んだ調査隊です」というスタンスで聞いています。 夜をひとりで超えたということはシンプルに、あなたが自分の力で燃える、ひとつの独立した星であったということで、この本を手に取るあなたは誰なんだろうなあと、そればかりを思っています。 この夜のどこかにいる人へ。 この夜のどこかにいる人の話を。 ━-━-━-━-━-━-━-━- 価格/本体600円+送料310円 発行日/2018年5月6日 判型/A5 平綴じ ページ数/76 ページ(表紙含) 表紙イラスト/増村十七(Twitter:@masumura17) ※第二十六回文学フリマ東京にて販売。 【コンビニ決済・銀行振込をご利用の方】 商品の発送はご入金を確認してからになります。注文日から1週間以内にご入金のない場合、注文が自動的にキャンセルになってしまいますのでお気をつけください。

「ひとりで過ごす夜のすべては冒険である」 そう仮定して、『任意の夜n』という本を作りました。 この夜のどこかに本当に、誰かひとりでいるのか。どうしても確かめたくて、夜の出来事をひたすら聞いて回ったインタビュー集です。できるだけ本人が話した通りに、語尾や口癖も残しています。脱線や冗長からも、その人のや、その場の空気を感じていただければと思います。 インタビュアーは記名の方も匿名の方もいらっしゃいます。夜空を見上げたら、知っている星も知らない星もあるだろうという具合です。 「寝る前にぴったりの話などはいりません。夜を越えたというだけでも、信じがたい、ものすごいことなので、私はそんなものすごいことが本当に実在するのか現地へ飛んだ調査隊です」というスタンスで聞いています。 夜をひとりで超えたということはシンプルに、あなたが自分の力で燃える、ひとつの独立した星であったということで、この本を手に取るあなたは誰なんだろうなあと、そればかりを思っています。 この夜のどこかにいる人へ。 この夜のどこかにいる人の話を。 ━-━-━-━-━-━-━-━- 価格/本体600円+送料310円 発行日/2018年5月6日 判型/A5 平綴じ ページ数/76 ページ(表紙含) 表紙イラスト/増村十七(Twitter:@masumura17) ※第二十六回文学フリマ東京にて販売。 【コンビニ決済・銀行振込をご利用の方】 商品の発送はご入金を確認してからになります。注文日から1週間以内にご入金のない場合、注文が自動的にキャンセルになってしまいますのでお気をつけください。